R2_1_9 新年のご挨拶と種々ご主張

  • 2020
    01/09

令和二年を迎えました。
皆様におかれましては、輝かしい新年をご家族お揃いでご壮健にお迎えになられましたこととお慶び申し上げます。

子年(ねどし:ねずみ歳)は子宝に恵まれるねずみ『宝多く、福多い年になる』とあります。素晴らしい一年になりますようご祈念申し上げます。

さて、1月8日は北海道議会北方領土対策特別委員会がありました。前日には米国とイランの間で武力の行使(ミサイル発射)もあり、緊急ですが発言致しました。

委員会での発言は「通告」という手続きがあるのですが、緊急ということもあり通告なしで発言致しました。
『(要旨)昨日、米国とイラン国間で武力の行使があったと報道があった。詳細はまだ承知していないが、あらためていかなる理由があろうとも外交において武力による解決を目指すことはあってはならないことを申し上げる。そのうえで、日本国とロシア国間に存在する北方領土問題についても(表現の難しいところだが)世界の外交バランスが崩れるときには北方領土問題も動く可能性があるかもしれない。領対本部(北海道庁北方領土対策本部)の皆様におかれましては緊張感を持ち、状況を常に把握されながら領土問題解決のために引き続き尽力願う』と発言致しました。


賢者は歴史に学び、愚者は経験で判断するといいます。米国の指導者は、間違った判断をしました。
第二次大戦の折り、日本軍の命を懸けたSuicide attackに米兵は理解が全くできず精神を病む兵隊が次々に出ました。
ベトナム戦争しかり、イラク戦争しかり。
最初は圧倒的な物量を誇る米国が優位に進めるようにみえて、命を懸けた抵抗を受け、泥沼にはまり込んでしまいます。
報復の連鎖「始めることより、引き際はもっと難しい」過去の歴史に学んでないと強く申し上げます。

識者が「再選にむけた点数稼ぎ」と解説しておりましたが、事実ならまったくとんでもない。このような指導者は絶対に再選させないでほしい。
中露の介入リスク、反米意識が広がるリスクつまりは世界の外交バランスが崩れる危険がある。

米国民の皆さん、世界中の皆さん、声をあげましょう。
米国の良識の高まりをも願うところです。

話は変わりますが、自衛隊の皆さんの中東派遣の閣議決定について、野党4党が見直し要求で一致とのニュースもありました。

これは違うと思います。この瞬間も日本国民の暮らしと経済の基盤となる原油を運んでいるタンカーがいる。これらの方々は「民間人」です。まさにその船舶の安全確保の為の情報を収集するための派遣です。安全に留意しつつも任務遂行する必要があります。PKOの折りも同様の非難がありましたが、軍隊を派遣するのではなく訓練を受けた皆さんに安全を確保してもらうのです。

ツイッターをながめていました。
Q 戦争かはじまりそうです。どうしたら良いのでしょう?
A 憲法9条を唱えなさい。
Q ミサイルが発射されました。どうしたら、、 
A 憲法9条を唱えなさい。
Q 爆発で街が燃えています。どうしたら、、
A 憲法9条を唱えなさい。
Q 爆発で怪我をしました。どうしたら、
A 憲法9条を唱えなさい
という書き込みを発見。

国政与党でもある公明党は、日本国憲法9条はこれまで様々議論し、先の(いわゆる)集団自衛権一部限定的容認の議論の折りも相当の周辺法を整備しました。それは「9条は書き換える必要がない」というレベルまで整備したところから現時点では9条改憲の必要はないという態度を保っています。しかし、上の茶化し方には個人的に気分が悪いです。一部感情的に9条(はじめとする)護憲論者とは違う現実的に憲法を運用することを続けたいです。
ともあれ、争いのない世界を目指しましょう。

皆様、本年もどうぞ宜しくお願い致します。