R1_9_10 令和元年度第3回北海道議会定例会が開会されました

  • 2019
    09/10

本日から25日間の日程で、令和元年度第3回北海道議会定例会が開会されました。

一番大きな議題である、令和元年度補正予算案並びにその他の案件について、知事から説明がありましたことについてお知らせいたします。

****以下知事からの補正予算説明****

まず、議案第1号ないし第3号の補正予算案は、当面措置を要する経費などについて、所要の予算措置を講じようとするものであり、その総額は、
  一般会計
     100億1,400万円
  特別会計
      3億3,500万円

  合計 103億5,000万円
となります。

歳出予算の主なもは次のとおり

道内外を結ぶ航空輸送網の充実強化等を図るため、まず、令和3年から女満別空港の運営を民間事業者に委託することとし、所要の債務負担行為を設定するとともに、新千歳空港の日中発着枠の拡大に伴う空港運営業務等について、民間事業者による円滑な推進に資するよう、 緊急的な対策を実施することとし、新千歳空港機能強化緊急対策事業費 1,000万円を計上。
次に、産地の競争力強化を図るため、農業協同組合等が行う施設整備等に対して支援することとし、産地パワーアップ事業費21億1,300万円を計上するとともに、令和2年に開校予定の北の森づくり専門学院の校舎等の整備を行うこととし、所要の予算措置を講じることといたしました。
また、指定管理者により管理を行う道立の公の施設について、所要の債務負担行為を設定するとともに、本道経済の現状等に鑑み、道の単独施策を講じることとし、
道路、河川などの特別対策事業費  38億円
公共関連単独事業費   11億円
を計上いたしました。
これらに見合う一般会計の歳入予算の主なものといたしましては、
国庫支出金  35億5,200万円
道  37億7,000万円
繰越金  16億5, 600万円
を計上いたしました。
次に、その他の案件の主なものについて。
まず、議案第6号は、道立文書館の位置を札幌市から江別市に変更しようとするものであり、
議案第7号は、青少年の健全な育成を図る環境が変化している状況に鑑み、青少年に対して児童ポルノ等の提供を求める行為を禁止するとともに、ゲームソフトについて包括的な有害図書類の指定を行おうとするものであります。
次に、議案第8号は、母子及び父子並びに寡婦福祉法施行令の改正に鑑み、母子臨時児童扶養等資金などの償還免除について定めようとするものであり、
議案第10号は、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の改正に鑑み、 建築物エネルギー消費性能向上計画の認定等の事務に係る手数料を定めようとするものであり、議案第13号は、小樽商業高等学校を廃止しようとするものであります。
また、議案第20号は、訴えの提起について、地方自治法の規定により、議決を得ようとするものであり、議案第23号は、農業用施設建設の工事請負契約を締結することについて、議案第24号は、農業用施設の財産を取得することについて、いずれも議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定により、議決を得ようとするものであります。

次に、報告第1号平成30年度北海道一般会計及び特別会計歳入歳出決算に関する件は、地方自治法の規定に基づき、議会の認定に付すものであります。
平成30年度の財政運営におきましては、「行財政運営方針」の後半期の取組に沿って、財政健全化に向けた取組を進めるとともに、限られた財源を効果的·効率的に活用し、本道経済の活性化や道民福祉の向上に資する諸施策を実施いたしました。
その結果、一般会計につきましては、

歳入決算額 2兆8,599億3,900万円

歳出決算額 2兆8,488億意8,500万円

差し引き 110億5,300万円

となりましたが、このうち、繰越事業の財源に、26億7, 200万円を充当するとともに、83億8,100万円を翌年度へ繰り越すことといたしました。
また、特別会計につきましては、
歳入決算額 1兆1,000億2,700万円
歳出決算額 1兆878億6, 000万円
差し引き    121億6, 700万円

となりました。

次に、報告第2号ないし第4号の平成30年度北海道電気事業会計決算に関する件ほか2件は、いずれも地方公営企業法の規定に基づき、議会の認定に付すものであります。

以上、今回提案いたしました案件の主なものについて、その大要をご説明申し上げました。
よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。

****以上知事からの補正予算説明****

今定例会は、決算特別委員会で出番を頂いており、しっかりと空知の課題を訴えて参ります。
皆様、宜しくご指導頂きますよう宜しくお願い致します。