H30_9_29 平成30年北海道議会第3回定例会期中です

  • 2018
    09/29

H30_9_29 平成30年北海道議会第3回定例会期中です。
今回の議会は今月北海道を襲った台風と平成30年北海道胆振東部地震による複合災害を議論する議会となりました。

私も、当日から震源地域に伺い皆様をお見舞い、必要な施策を訴えてまいりました。

(写真は今定例会26日の一般質問にて)

昨日、知事より平成30年度補正予算案について、説明・提案にこぎつけることができました。
内容としては、平成30年北海道胆振東部地震及び台風21号による災害対策として、緊急に措置を要する経費について、所要の予算措置を講じられるものです。

その総額は

 一般会計 484億7,400万円
 特別会計    1,100万円
 合 計 484億8,500万円

となっております。

歳出予算の主なものは。

〇胆振東部地震の災害対策に関する経費として
・災害救助法に基づく市町村の応急対策経費や、避難されている方々の住宅
 確保を図るための仮設住宅の整備のほか、被災によりお亡くなりになられ
 た方々のご遺族にお贈りする災害弔慰金として、総額34億円を計上。

・次に、災害により被災した施設の早期復旧を図るため、木施設、耕地など
 の災害復旧事業費等に総額419億5,500万円を計上するとともに、災害時に
 おける電力の確保を図るため、自家発電設備の整備に対して支援すること
 とし、災害時給油体制緊急整備事業費補助金5億円と災害時酪農施設電源
 確保緊急対策事業費補助金2億5,000万円を計上。

・次に、地震の発生により大きな影響を受けた食と観光産業の早急な需要回
 復を図るため、食と観光需要喚起緊急対策事業費3億5,000万円を計上する
 とともに、中小企業者等の経営資金確保を支援するため、所要の予算措置
 を講じました。

・次に、社会福祉施設の災害復旧に要する経費に対して支援することとし、
 2億1,600万円を計上。

胆振東部地震災害対策として、総額476億4,800万円を措置。

〇台風21号に係る災害対策経費として
・土木施設、耕地の災害復旧事業費や庁舎等設備整備費など、
 総額8億3,700万円を措置。

これらに見合う一般会計の歳入予算の主なものといたしましては、
 国庫支出金 332億6,100万円
 道     110億7,200万円
 繰越金    20億9,800万円 を計上。

知事および道庁の皆さんの不眠不休の尽力と今回の特別補正予算に感謝です。
すぐに被災地と被災された皆様に届くようにとの想いで全会一致で可決成立させました。

被害はまだ全容をみせておりません。これからも被害額が大きくなることが容易に予想できますが、そこは第4回定例会にて早急に提案することとして、まずは補正予算の成立にひと安心です。

議会は月曜日から予算特別委員会に入り、決算特別委員会と続きます。