H29_12_14 平成29年第4回北海道議会定例会が閉会致しました

  • 2017
    12/26

H29_12_14 平成29年第4回北海道議会定例会が閉会致しました。

先の投稿と前後いたしますが、平成29年第4回北海道議会定例会が11月28日(火)から12月14日(木)までの会期で開かれました。

それでは、第4回定例会の概要などについて(ざっくりとですが)ご案内いたします。
まず、初日において9月27日に逝去された、同じ空知地域選挙区の先輩議員である故 釣部勲議員(自民党)に対する追悼演説と黙祷が行われました。また、知事から総額194億6100万円余の平成29年度補正予算案及びこれに関連する議案等42件が提案されました。
本会議では、道の行財政運営、JR路線見直し、医療・福祉政策(国民健康保険、障がい者施策など)、働き方改革、国際交渉(日欧EPA、TPP、食の輸出拡大など)、一次産業振興(農業・農村振興、水産資源回復、林業大学校など)、耐震化など道政が直面する諸課題について活発な議論が交わされました。

第4回定例会に(以降4定)提案される予算は次のとおりです。

一般会計 19,312,366千円(193億1236万6千円)
特別会計 149,294千円
合  計 19,461,660千円となります。

財源は

国庫支出金(国が地方公共団体に支出・交付する資金のうち,その使途が特定されているものをさします)から
                  8,540,750千円

道債(地方債は、都道府県、市町村などの普通地方公共団体が発行する公債)から

                  4,829,000千円

地方交付税(地方交付税は、日本の財政制度のひとつ。国が地方公共団体の財源の偏在を調整することを目的とした地方財政調整制度です)から

                  6,862,254千円

そして、やっとこさ北海道の財産収入から
                  4,795,532千円

そして、なんとなんと先ほど道債から48億円余り借りておりましたが、それを返すお金として62億円余りを返済しております。

そうした19,461,660千円から災害復旧事業費や道立病院事業会計などに予算が配分される提案がなされ、一部反対もありながら議会で承認されました。
平成29年度北海道一般会計補正予算(第4号)が可決された内容について。
 ※歳出の主なもの
 ・農業用施設、林道、土木施設の災害復旧を行うための経費
 ・土木災害復旧事業の災害査定等に係る調査を行うための経費
 ・緊急的な災害対策として砂防施設の整備、流木処理等を行うための経費
 ・被災漁業者等が行う定置網や養殖施設の整備に対する支援措置として、漁業近代化資金の融資枠を拡大するための経費
 ・道内の空港運営が民間事業者により行われることに鑑み、道内空港の機能強化及び道内外を結ぶ航空輸送網の充実強化を図るため、「北海道航空振興基金」を設置するための経費
 ・公共事業の端境期における効率的な執行を確保するため、道の単独事業を前倒しで実施(ゼロ道債)するとともに、維持的経費の増加への対応に要する経費

私は、今定例会は予算特別委員会の委員にして頂き、農業・林業の振興、観光の振興などをお訴えさせて頂きました。

実は9月の3定から決算特別委員会を1カ月以上はさみ4定に突入するという、9月から年末まであまり地元に帰ることができなかったこの間でした。

HPの更新もままならず(言い訳です)、忙しくさせて頂いておりました。
北海道の財源は、文字どおり厳しい中にもさらに厳しい状態です。
一番の課題は人口減少!これです。これがすべての課題を引き連れてきております。
マーケットの縮小、少子化、限界集落・・・人口減少を解決させるための施策に努力を払わねばなりません。

これからも、しっかりと皆様からのアドバイスを形にし、走り抜いて参ります。