H28_10_7 平成28年北海道議会第3回定例会が閉会しました


道内の一部では降雪もあったと伺いました。
皆さまにおかれましては風邪などひかれることもなく、ご健勝で豊穣の出来秋を迎えられましたことお喜び申し上げます。
私は、災害復旧から道議会、また議員活動を精力的にさせて頂く日々を送っております。

平成28年北海道議会第3回定例会が閉会しました。

この定例会は災害道議会とも呼ばれるくらい、8月の道内に上陸・接近して降雨災害をもたらせた災害の議論が多い定例会でした。

また、災害対応として650億を盛り込んだ「異例」ともいえる補正予算と、その直後に経済対策として1200億レベルの同じく補正予算を提案され、可決しました。

私が知っている北海道の総予算は議員を5年間させて頂き、だいたい3兆5~7000億円だった一年の予算が、この3回定例会のうちに超えてしまったという補正予算の規模といえばおわかり頂けるでしょうか。

全会派賛成で可決しましたので、一人の議員がどうこういうわけではありませんが、これからも道民の皆さまにしっかりと寄り添い、耳を傾け、必要な手当は充分に応援できるよう手を打ってまいります。

なお、今定例会は私も一般質問の機会を頂き(定例会での質問の機会は、一般質問、予算特別委員会での質問、3回定例会のみ決算特別委員会での質問の機会がある)次の事項について、知事ならびに教育長に伺いました。

1.観光振興について
2.少子化対策について
3.北海道150年事業について
4.林業問題について
(1)林業の担い手対策について
(2)台風による林業被害への対応について
5.教育問題について
(1)基礎学力の確保について
(2)定時制の充実について

ひととおり答弁を頂いた後に、再質問及び指摘の機会が与えられるのですが、私は一点のみ「5.教育問題について」指摘を致しました。
内容は(北海道の義務教育の学力はH27年度中に全国平均に押し上げるという道教委の決意があったが、残念ながら果たすことは出来なかった。しかし真剣に努力されていることは一定の評価をしている。そのうえで、)各校の最低の位置にある児童・生徒さんの学力を特に注目して引き上げて欲しい。学力テストで半年間の復習問題を前にして、0・1・2点の方が1割近くいる学校もある。
この児童・生徒さんの半年間は「(先生が伝えたいことをくむことが出来ない、理解することの出来ない)絶望的に退屈な時間を半年間も過ごしていたのではないか」この層を引き上げずに、一律平均を上げるといってもいかがなものか。先生方の(悪くなる一方の)就労環境にも十分配慮して頂き、1時間の授業の教育目標・到達目標をしっかりと守ることが出来る、そういう環境作りに注力して欲しい。という内容です。

教育問題・課題にふれることは、それぞれの会派が持つイデオロギーにもふれることになり、議場が騒がしく(はっきり言えばヤジの応酬)なりがちですが、いうべきことはいい切れたものと思っております。

私は議会の中では、教員経験者からの唯一の与党議員という立場があります。
これからもしっかりと教育課題も含めて、議論をして参ります。
宜しくお願い致します。