H26_11_13 解散風が吹き始めました

  • 2014
    11/13

総理大臣は「まだ(そんなことは)一言も触れておりません」と繰り返されますが、私の携帯電話は鳴りっぱなしで取れば「解散について・・・」と聞かれるばかり、新聞の一面もすっかり解散風が暴風のように吹き荒れております。

ご支援頂けたり、ご理解頂けなかったり、しかし在籍する政党が一番素晴らしいと本人は確信しております。なにが言いたいのかといいますと、これまであまり自身が在籍する公明党をことさら褒め称えるような言動は慎んでおりましたが、今回は確認させて頂かなくてはなりません。

一昨年前の12月、民主党政権から自公連立に政権を取り戻させて頂きました。決められない政治の転換は、公明党の捨て身の協議参加により始まり、結果を出したものだと確信しております。
この度の消費税増税についてもです。

公明党の三党合意については、当時から数々のご意見を承っています。
そしてそのご批判は「消費税増税に賛成したのはけしからん」を主とするご意見であり、賛同は「決められない政治をよくぞ転換した」が主な内容でありました。ある地方新聞は「公明党増税法案に賛成!」との見出しが出たこともありましたね。

まず消費税については、2014年4月から8%、その一年半後2015年10月に10%になることを合意し法制化致しました。

そのおりに公明党は、いたずらに消費税増税先行の流れを阻止するために五項目の条件を提示して参りました。
ここにあらためてとどめておきます。

1 社会保障の全体像を明確にする
2 景気回復の実感
3 行政改革を徹底的に
4 消費税の福祉目的税化
5 税制の抜本改革
そして、もう一項目を含め
6 消費税の逆進性緩和策を具体化させること
-を政府に迫りました。

そして、各種の会議会合でお話させて頂きました。加えて、「逆進性」については、軽減税率の取扱を具体的にかつ明確に議論してきたと考えます。
そして、三党合意は、確実に公明党の条件履行がなければ消費税増税がなされないと言うものになった考えます。
また、民主自民が談合して行く中で、敢えて火中の栗を拾うがごとく協議に参加したのは、談合ではない「協議なくして合意形成なし」の「決められる政治」の方向性を示すものになったと考えます。

政治は現実社会に如実に反映する結果の投影であり、空理空論ではありません。時の政権は議論はあっても決められない政治は哲学の欠如を物語ります。
三党協議は、公明党があってこその三党協議であると確信します。なぜなら公明党には「大衆とともに」の哲学があり、地方議員の根っこにある意見集約システムがあります。加えて政権担当の実績があるということは政治の責任を最も実感している党であるからと申し上げたいと思います。

公明党の政治は、現実社会に責任ある態度を示すことです。日本の将来を見据えた社会保障のあり方を考えれば、景気回復を確かなものにする攻めの政策をいち早く提示したことでもお分かり頂けると考えます。

この度の『軽減税率』を謳う理由はここにあります。
政府は10%に税率を上げることを延期する内容の議論にも入りましたが、それも上の5+1項目がしっかりと歯止めをかけているからであり、また10%になったときにも軽減税率はしっかりと用意していく覚悟であります。

以下、山口代表の記事と、三党合意の項目を取りまとめたものを掲載します。
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なにがあっても、私どもは皆さんに寄り添って正しい道を貫き通す決意・覚悟であります。
ご支援を引き続き頂きますよう宜しくお願い申し上げます。