北海道議会第一回定例会が閉会となりました

  • 2014
    03/26

北海道議会第1回定例会は、3月20日に2014年度予算など130件余りの議案を可決し閉会しました。

新たに「いじめの防止等に関する条例」と「エゾシカ対策推進条例」の2条例が成立し、いじめ防止条例は4月1日から、エゾシカ対策推進条例は10月1日からそれぞれ施行されることになります。

また「大間原発建設に関し慎重かつ厳正な審査と説明責任を果たすよう求める決議」が提出され、賛成多数で可決しました。
この決議について日本共産党は「建設を前提にしている」などとして反対しました。しかしながら前提などはまったくしていないことは明白で、函館市をはじめとする道南地域の方の気持ちにより添い、新規建設はしっかりと止めていきたいという内容ですが、なかなか全会一致を目指すと具体的な表現は難しく、残念ながら抽象的な表現になってしまったという感があります。

意見書案14件のうち12件を可決、2件を否決しました。「集団的自衛権の行使に関する憲法解釈を変更することに反対する意見書」は民主党・道民連合の提出によるもので、内容に事実の誤認があり与党を分断する意図が見られたと判断されたので反対。否決となりました。

人事案では、北海道監査委員に竹谷千里氏(道環境生活部長)を、北海道収用委員会予備委員に新田正弘氏(北海道信用保証協会非常勤監事)を、議会の同意のもとで選任されることが決定されました。

今回の定例会も感想を言えば、北海道の抱える問題は山積で、それぞれに対応の賛否は分かれますが、財政難の厳しい本道において行政サイドから打つ手は選択肢が限られてきているというのが実感です。
それだけに、我々議員が本道のプロモーターとなり営業マンとなって、世界中に北海道ブランドを売り込んでいく必要性を強く感じました。

道議会、そして札幌での諸要務を終わらせ空知に帰って参りました。
議会終了後からすぐに、空知10市14町の皆様に精力的に議会のご説明とご挨拶で歩かせて戴いておりますが、地元の方からお食事に招かれ、楽しいひとときも過ごさせて戴きました。
本当にありがたいことです。