北海道議会 第3回定例会本会議が終了しました

  • 2012
    09/27

議会中は本当に忙しくて、更新もままならずおりました。

北海道議会 第3回定例会本会議が終了しました。
正式には10月5日に終了するのですが、昨日から本会議の日程が終了し予算特別委員会が設置されました。
私は予算特別委員会で質問の機会を頂いており、議会中ずっと意見交換や資料集めに東奔西走しておりました。

さて、9月25日は、北海道電力労組と冬の電力需給を巡り勉強会を開催しました。
北海道電力労組の方々をお招きして、北海道における今年の冬の電力需給の見通しについて
公明党議員団の勉強会を開催しました。

少々意外だったのは、労働組合の方々も泊の再稼働に強く賛成されているということ。

やはり、今年の冬の電力供給はかなりタイトで、労組の皆さんも頭を抱えている模様です。

新たな原子力規制委員会の指針を待つことを基本に、いよいよと言うときには、大飯のような政治判断も必要になる場面が訪れるかも知れません。

個人的には(政党人ですので個人的にという言葉は許されないのですが)「原発は速やかに止め、考え得る全ての新エネルギーの可能性を追求して『経済発展』『経済成長』を大急ぎですすめるべきだ。」との考えを持っております。

ある、大先輩からのアドバイス。

・どっぷり原発に浸かって町ごと原発に依存している地域や人々をどうしていくか。
・原発に関係している技術者や企業をどうしていくか。
・原発による外貨の収入をどうしていくか。
・我が国の原子力平和利用に関する技術力、技術者、知識、ノウハウは世界のリーダ的存在。さらに高める必要がある。
・この福島の廃炉に関する研究は世界的に必要な知識となり我が国に求められると思う(ない方がよいが)
・これまで発展途上国に輸出している原発のメンテナンスなどは責任を持っていかなければならない。
・この福島の廃炉にかけている技術・経費を無駄にしてはならない。
あげればきりはないが、将来的に原発ゼロは誰も願ってはいないのではないか。また、資源の無い我が国は、技術力で生きていかなければならないのではないか。
国のリーダには広い識見を持ってもらい、国民の幸せとリスクのバランス感覚を持ってもらいたい。

いずれにせよ、今確実に存在する「高レベル核廃棄物」の処理先すら決まっていない、増え続ける一方の廃棄物。これを処理することには答えを出さねばなりません。

唱歌 ふるさと
兎追いし 彼の山
小鮒釣りし 彼の川
夢は今も 巡りて
忘れ難き故郷

如何にいます 父母
恙無しや 友がき
雨に風に つけても
思ひ出づる 故郷

志を 果たして
いつの日にか 帰らん
山は靑き 故郷
水は淸き 故郷

誰もが持つ、この故郷の景色を放射能という(現時点で)人類が解決できない魔物に侵されてはなりません。
しかし、工業立国日本として豊かな電力の供給・確保は瞬時も途切らせることはできません。

まずは節電、自然エネルギーの開発・導入に全力を注ぎます。