奔別炭鉱立坑櫓(なんて読むかわかりますか?)


「ぽんべつたんこうたてこうやぐら」と読みます。

5月の15~16日と政治評論家の森田実氏と札幌~岩見沢の2箇所で講演会に同行いたしました。
森田 実 氏はいわずと知れた辛口政治評論家。その方が今回の「いなつ久」衆議院議員にいたく共感くださり、なんとか応援したいと東京から応援に来ていただきました。
森田氏は昭和20年代に東京大学から北海道の炭鉱で研究されていた時期があり、空知の炭鉱を視察したいと希望され三笠市にある「砂子組石炭事業部(三笠市幾春別)」を視察されました。砂子組様、本当にお世話になりありがとうございました。

この写真は、砂子組さんとはまったく違いますが、その後数日たって荒当が砂子組様に御礼のご挨拶に伺い、その帰り道に撮影した写真です。
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このやぐらは「住友奔別炭鉱立坑櫓(すみともぽんべつたんこうたてこうやぐら)」です。

1960(昭和35)年に建築された立抗櫓で、高さ約51m、立抗内径6.4m深さ750mを誇る、東洋一と呼ばれる立抗でした。
完成当時は「100年採炭できる」と言われていましたが、1971年(昭和46)年10月25日に閉山しました。立坑密閉作業中に爆発事故が発生し、5人の命が失われました。
日本の炭鉱の歴史は、命に関わる重大事故と隣り合わせでしたが、これからの炭鉱は露天掘りを主とする、坑内掘りに比べて著しく危険の少ない手法が主になります。
原発がこのような事態になっている今、石炭を利活用した火力発電の発展はとても重要であると思います。

いなつ久(衆議院議員)浦臼町国政報告会を開催


13日(日)浦臼町役場行政センターにて「いなつ久浦臼町国政報告会」を開催しました。
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来賓の方をはじめ、たくさんの方々の参加していただきました。
わたくしも、開会のごあいさつをさせていただきましたが、浦臼町の皆さんが150人以上も参加していただき、大変感動しております。
終了後も懇話会を行い、皆さまの貴重なご意見ご要望をいただき、心から感謝申し上げます。
このことをしっかりといなつ衆議院議員と連携して、北海道と国との連携をより充実させて参ります。

歌志内の迂回路が開通しました


7日、北海道庁建設部より「あらとう道議が以前から申し入れてきた、北海道道114号赤平奈井江線の(仮設)迂回路が開通しました。」と道議会にいた私に連絡がありました。
歌志内市の大規模崩落のその日(4月24日)に、歌志内市議会議員の湯浅れい子議員と現場に入り、現場を拝見し、避難されている方から要望を伺い、翌日朝からすぐに「いなつ久」衆議院議員も現場視察に訪れ、私は市長・空知総合振興局長・道庁建設部につよく申し入れをしてきた内容でした。
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ゴールデンウィークには当然間に合わないものと覚悟はしておりましたが、それでも早期着工・開通までこぎ着けてもらい、感謝しております。

訴えた内容は
1 なによりも避難された方の生命・身体の安全を確保すること
2 早急な復旧作業をし、一日も早く帰宅できるようにすること
3 道道赤平奈井江線の確保・現状復帰させ、止まっているバス路線を再開させること
4 土砂を取り除き、安全なペンケ歌志内川に回復させること
5 その他必要な作業を最優先で進めること
です。

その仮設道路はバスも通ることができるということで、取り急ぎ交通手段の確保ができたわけです。まずは一安心いたしました。GWも突貫工事で作業してくださった関係者の皆様に心より御礼申し上げます。

さて、札幌と道南圏を結ぶ大動脈の国道230号でも大規模の土砂崩れが発生し、二次災害の恐れもあり調査・工事もままならない状況です。
また、夕張でも夕張市鹿の谷のJR石勝線(夕張支線)で、4月27日に発生した土砂崩れのために9日迄夕張―新夕張間が運休してしまいました。
融雪からくる多量の水が引き起こした事故ですが、改めて緊急に北海道庁に申し入れることにいたしました。

1 全道における国道・道道などの幹線道路の緊急一斉総点検を実施すること
2 国道230号線の早期復旧に取り組むこと
3 230線に替わる代替道路として京極~定山渓線(道道95号)を活用した高規格道路の整備を図ること
(230号線は峠道なので、できるだけ平坦な所で確保したいところから)
4 国道・道道などでの急傾斜地等の危険箇所の実態調査と改善措置を早急に講じること
5 幼稚園や保育所、学校、病院、介護・福祉施設などが隣接する国道や道道における信号機やガードレールの設置、歩道の確保などを含め、関係機関がなお一層の連携を図り、万全な安全対策を講じること
(最近の登下校中の度重なる事故を受けて)
6 人命救助を最優先とした、救急搬送体制の一層の充実を図るため、高速道路や高規格幹線道路の整備を促進すること
7 高速幹線道路などと救急医療機関を結ぶ道路網の整備を促進し、特にミッシングリンクやアンビシャス道路の整備、新たなICの設置などに早急に取り組むこと
8 北海道横断道路の早期着工に取り組むこと

広大な北海道は、とぎれた道の一つが命取りになります。そのためのドクターヘリであったり、様々な政策であったりするのですが、つながりの悪い道路をつながりよく、多くの車を移動させることが可能な高規格道路を整備し、安心の北海道を実現してまいります。

こどもの日に、全ての原発が止まります


私達の住む北海道の北電泊原発3号機が、5日の深夜に定期検査のため運転が止まりました。
国内に50基ある原発が40年以上ぶりにすべて停止することになります。いまのところ原発が運転再開するめどはたっておらず、国内の発電量の3割(道内では約4割)を占める原発の運転がすべて止まるという前例のない時期に入りました。
国内や道内あちこちで、原発に反対する市民グループは脱原発の集会やデモを開いているようです。行為・行動を起こさなかった方でも、興味・関心は多くの方が持っておられることと思います。

北電は「泊原発は電力の安定供給にとって重要な基幹電源。安全確保を徹底し、一日も早い発電再開を目指す」とのコメントを発表しました。

たしかに、私は「ひと度事故が起きてしまうと、日本の我が故郷がなくなってしまう原発にはきわめて慎重」という立場です。はっきり言えば、代替可能であれば即座に停止です。
私が所属している公明党という会派も『かつて与党時代に自民党と担った原子力政策について触れ、「安全神話の中にいて、厳しく問い直すことをやってこなかった。それが今回の結果(事故)につながった。謙虚に反省しなければならない」』とコメントをだしております。(2011年5月27日)

しかし、工業人としての私の言い分は、「豊かな電力を確保しなければ、日本国の産業はおろか、危機管理にも影響してしまう」という言い分も持っています。
発電量が乏しい水力、発電量が不安定な太陽光、当然空知の石炭には火力発電で頑張ってもらわなくてはなりませんが、それらだけで原発の代替エネルギーが完成するかといえば果たして不安です。

それらを申し上げた上で、一方で上に書いたような市民グループの方々のような即時脱原発といったエネルギー政策の急激な転換については、「時期尚早(というより現実不可能)」だと思わざるを得ませんし、「エネルギーの安定供給」と「安全確保」を目標に掲げ、冷静な議論を呼びかけていかなくてはなりません。

あたり前のことですが、次の点を強調しておきたい。

1 国民全員の『省エネルギー』に対する意識と取り組み。
2 自然エネルギー・再生可能エネルギーの国家的政策転換。
3 利潤にとらわれない、本物の技術の伝承。
 (福島や近隣で同じ津波の被害に遭った女川の原発とか福島第2原発は、地震・津波で停止はしたけれども、事故には至っていない。これが福島第1原発特有の事件、事故なのかどうか、きちんと突き止める必要があるし、津波で壊れたのか揺れで壊れたのか。なにより原子力発電所という最も事故を起こすことができないモノに対して壊れてしまうモノしか作ることの出来なかった技術者のレベルの低さが問題)。

当然に、原発に依存していたエネルギーが急に制約を受けるとなると、日本の産業は代替の電力供給をどうするのかというところが問題です。産業が継続できなくなる恐れが十分に考えられるからです。加えて、そこで生み出されていた雇用はどうなるのか。そして日本の国民の生活水準はどうなるのか。
恐らく、ちょっとやそっとの節電の努力では耐え切れなくなると容易に考えられます。であれば電力を多量に消費する工業団地などを優先させるのか、私達一般生活者はさらに我慢をしなくてはならないのか。それらをどうするのか示した上で政策の転換を図っていかねばなりません。
それらを勇気を持ってご提示して、国民の皆さんも受け入れて、それに向かって努力することをしていかなくてはなりません。

ささやかに、5日(こどもの日)にこのような出来事を迎えられたことだけが素直に喜べる内容でした。子供たちのために、きれいな国土だけは最低でも伝えるべき責任が我々にあると思います。

中日友好協会の唐家璇会長一行が札幌を訪れました


GW期間中です。
皆さんはどのようなGWをお過ごしですか?
わたくし荒当は、、、ありがたくも忙しくさせていただいております。
しかし、本日(5月4日)の朝は雨ですね。
GWで気温も高くなってきたのに、残念に思われる方も多いのではないでしょうか?

さて、4月28日、中日友好協会の唐家璇会長一行が札幌を訪れ、私も歓迎レセプションに出席しました。(璇:セン:王ヘンに旋盤の旋という字ですが・・・表示されていますかね)
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記念写真に収まったのは
左から 高橋知事・森しげゆき(道議・白石区)・唐家璇氏・安藤(道議・苫小牧市)・そして私です。
本当は横一列に並んでいるはずですが、ボクだけヤケに近く見えるのはなぜでしょう??

中華人民共和国は、ご存知のとおりこの20年間でとんでもない成長をし、お隣である我が国ともさまざまな利益(国益)のぶつかり合いが起きているところです。貿易では様々お付き合いをさせて頂いておりますが、残念ながら良いことばかりではない上に残念な出来事も多数起きております。
だからこそ、対話を深め友好を深め、緊張を作らない努力を続けなくてはならないと思います。

会場前面には、江沢民前主席が書かれたという「以徳為隣」(隣人{国}のために徳を持ってあたる)との書がしたためられておりましたが、その言葉どおり、両国間相互利益のためによい付き合いを続けたいものです。

(余談ですが)私は、通信教育で創価大学を卒業し高校の教員免許(公民:1種)をとりましたが、創価大学の先輩である、程永華(てい えいか)駐日本特命全権大使や、許金平(きょきんぺい)北海道総領事も参加されておりました。
後輩としてあつかましくも話しかけ、ご挨拶し激励までされてしまいました。
駐日大使や北海道総領事とは、なかなかすごい役職ですね。ボクも頑張ります。
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