歌志内市で土砂崩れがありました

  • 2012
    04/25

歌志内市の文珠(もんじゅ)の{2級河川}ペンケ歌志内川で、24日の午前9時頃に発生した土砂崩れは、川に流れ込んだ土砂の撤去やあふれでた水の排水作業を行い、午後には冠水していた市道や住宅街から水はひいたようです。

歌志内市からは出されていた避難勧告も解除されましたが、新たな土砂崩れの恐れがあるため、避難していた近くの救護施設「親愛の家」の入所者や付近住民の約100人が、夜も避難をされて夜を過ごされました。
崩れた大きさは斜面は長さ100メートル、幅最大50メートルにわたるようです。
約6万立方メートルの土砂がペンケ歌志内川をせき止めたため、川に沿う市道が約200メートルにわたり冠水し、また付近の住宅街にも流入しました。
市は避難勧告を出し、親愛の家の入所者97人全員と住民40人(北海道新聞のデータ)が市内の施設や歌志内中などに避難されました。
全ての土砂が撤去できるのは、少なく見積もっても5日間。また、新たに土砂崩れが起きる危険もあり、道は近くを走る道道や、その付近の住宅の危険性がないか調査しております。
歌志内市内の町内会集会所にお見舞いに伺うと、「早く家に帰りたい」「いつ復旧できるのか」と皆さん心配されておりました。
翌日、すぐに北海道建設部・空知総合振興局に対し素早い対応を申し入れると共に

1 なによりも避難された方の生命・身体の安全を確保すること
2 早急な復旧作業をし、一日も早く帰宅できるようにすること
3 道道赤平奈井江線の確保・現状復帰させ、止まっているバス路線を再開させるように
4 土砂を取り除き、安全なペンケ歌志内川に回復させる
5 その他必要な作業を最優先で進めてもらうように

訴えてまいりました。 
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夜を徹して復旧作業に取りかかられています。
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道道赤平奈井江線の通行止め箇所
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冠水していましたが、水のひいた市道
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雪解け水で増水しているペンケ歌志内川
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路肩いっぱいまでヒビが入っています
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崩落現場
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崩落現場ぎりぎりまで住宅があり、非常に心配です。