大規模データセンターを視察しました


さくらインターネット様の石狩市郊外型大規模データセンターを視察してまいりました。

このデータセンターは、「北海道の冷涼な気候を活用した外気冷房により、ほぼ通年でサーバルームの外気冷房が可能となり、低温の外気とサーバからの排熱を混合し、最適な温湿度の冷却風をサーバルームに供給することによって、空調にかかる消費電力の大幅な削減を実現」するそうです。
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詳しくは http://ishikari.sakura.ad.jp/をご覧ください。

北海道としても、「北海道は現在、冷涼な気候を生かして、電力消費量とCO2の排出量を大幅に削減した環境配慮型データセンターの誘致に取り組んでいます。また東日本大震災以降、ITシステムの災害対策の意識が高まっておりますが、ビジネスのバックアップ拠点としても北海道が適切であることを、今回の石狩データセンター開所をきっかけにアピールしていきたいと考えています」というコメントを出しており、この様な態様の企業が来てくれることを願っております。
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巨大な敷地に、わずか10数人という職員さんで、北海道(現地)採用は5~6名というお話でしたが、まだまだ広大な土地のある石狩市、なんとか誘致に成功してもらいたいものです。

空知にも誘致に積極的に取り組んでまいります。
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教員時代、インターネット黎明期にネットワーク管理を仰せつかったことがあるのですが、その頃を思い出してニヤついてしまいました。
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北海道電力(株)泊発電所を視察してきました


じつは、最後の高校教員時代に3回、とまりん館と原発の建屋くらいはみたことがあります。
本日は、北海道電力(株)泊原子力発電所を視察してきました。
今回も残念ながら、カメラは「預かり」となり映像はございません。

去年の3・11の大震災とともに起こった、東京電力福島原子力発電所の放射能漏れ事故。このときから日本の原子力発電所を見る眼が確実に変わりました。

北海道にある泊原子力発電所、この発電所は震災等の危機管理についてどのように備えているのかを知るために視察させて頂きました。当然、個人的な見解として賛成・反対を伝えるだけの行為ではなく、正確に「今」の危機管理のレヴェルを見極める思いで視察しました。

13時に泊村・とまりん館の駐車場へ。教員時代は生徒たちの和気あいあいとした雰囲気の中での参観でしたが、今回は議員としての視察です。緊張感がこちら側にも、受け入れ側にも明らかに感じて取れる中、泊発電所に入所します。

2重の厳重なゲートを越え、発電所建屋の中へ。
ここでも幾重にもわたるゲートを越え、施設内を案内されてゆきます。

そしていよいよたどり着いた、「使用済み燃料棒のプール」まで来ました。
説明を受けながら「ここの施設だけは震災にも遭わず、むざんに瓦礫が舞った光景をテレビカメラで写されないように」と祈るような気持ちで拝見いたしました。
所内では警察官(機動隊の方)が、海上には海上保安庁の警備艇が浮ぶという厳戒態勢でした。

意見交換の時間では、用意してきた様々な質問をぶつけましたが、おおむね説得力のある回答にひとまずは安心いたしました。

しかし、せまい国土の日本。その故郷の景色を台無しにしてしまう放射能漏れ事故はこれ以上起こすことはできません。
これからもしっかりと監視をしてまいる覚悟です。

帰り道、やはり緊張していたのか、芦別に帰ってから少々疲れを感じました。
一政治家としての責任の重さの一端を感じた一日でした。

新十津川でTPPセミナーが開催されました


(デジタルカメラを忘れ、写真がありません)

新十津川でTPPセミナーが開催されました。

本日13時から新十津川で開催されるTPPを考えるセミナーに参加しておりました。
今日の講師は、北大名誉教授の三島先生。
北大を(定年)退官された先生ですが、ジョークや素晴らしい例えも交えながら、大変にわかりやすく、農業ばかりでなく食品の表示や医療、また公共事業に関しても大きな問題があることを指摘してくださいました。今後の励みにもなる、素晴らしい講義でした。

いまだに、若い方を中心に「TPPって、米やモノが安くなるんでしょ?だったら賛成でいいじゃん」という考えが蔓延しているように思えます。

一見、正しいようにも聞こえますが、例えばデフレひとつとってもわかるように、TPPも国内の農業が壊滅的な打撃を受けるのみならず、その若い方々の雇用先がなくなり、かつ更に賃金が低くなっていく負のスパイラルに陥ることを訴えていかねばならないと痛感いたしました。

ある試算によると、1万人あまりの町でTPPの影響を考えると、農家とその周辺産業や、サービス業の減少を含めて3000人くらいしか残ることができないとあります。
(北海道農政部資料)

そもそも、1万人の人口があった町が3000人になること自体が「壊滅」というのではないでしょうか?

残された3000人は、いずれ流出などの経緯を経て町自体の「消滅」になりかねません。

日本の農村の美しい風景、金色に輝き稲穂がたれる風景を絶対に守りぬかなければなりません。それは100円の利益を上げるために10000円かかることになるとしても、主権国家として自らの食料を確保・守らねばならないのです。

これらの理由から、拙速なTPP参加へ向けた議論については、きっぱりと反対です。

唱歌 ふるさと
うさぎ追いし かの山 こぶな釣りし かの川 夢はいまもめぐりて 忘れがたき ふるさと

誰しもの胸の中にある、ふるさとの風景、大事な日本国のふるさとを断じて守り抜かねばなりません。

平成24年第1回北海道議会定例会が開会されました


平成24年第1回北海道議会定例会が開会されました。
会期は本日、23日から3月23日までの1ヶ月となります。

本会議では、高橋知事より「道政執行方針並びに提案説明」があり、高橋教育長より「教育行政執行方針」が示されました。
それに伴う質問が3本あり、いよいよ今定例会が始まりました。

また、昼休み中には議場コンサートが開催されました。

1 江差餅つき囃子(北海道無形民族文化財:昭和57年指定)
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江差餅つき囃子保存会によって伝承されるこの囃子は、鰊漁華やかなりし頃の商家や親方衆一般に行われた暮れの餅つき、慶事における餅つきの様子を伝えているもので、笛や太鼓、唄に合わせて若い衆が十数人で仕草もおかしく餅をつくという、ユーモラスでダイナミックな郷土芸能です。

今年豊作万作で

山は豊作浜大漁

     この家じゃ黄金の餅をつく

なんと景気のよい唄ですね。
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2 切り声
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ニシン漁労の中から「江差沖揚げ音頭」が生まれました。一連のニシン漁労作業に最大限の能力を発揮できるように、船漕ぎには船漕ぎ唄、網起こしには網起こし唄、沖揚げには沖揚げ唄、子叩きの唄が発生し、固定化して伝承されてきたそうです。
「切り声」は、この中の網起こしの部分の最後に唄われるもので、網が重くなり一段と力が入ってくる場面で唄われる音頭だそうです。
毎年8月に行われる、江差姥神大神宮渡御祭においても、商店や関係者の家の中に山車の曳網を入れ、商運・家内安全を祝う唄として唄われています。

 ニシン来たかとかもめにきけば
   
         わたしゃ立つ鳥
 
                波にきけ~

大正2年を最後に「にしん」の群は江差の浜から消えてしまったそうですが、「にしん」の活況を伝えようと、大正末期に若い漁師たちがつくりあげた、豪快な海の男の唄です。

3 江差追分

唄い手:長江亜津子さん
第40回(平成14年)江差追分全国大会 優勝者。札幌市出身。
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(道議会総務課の方から写真を頂きましたが、この方のみ写っておりませんでした)
尺 八:林 成道さん
三味線:二代目 佐々木 孝さん
ソイ掛け:榎林 由美子さん

あまりにも有名な江差追分を、はじめて生で拝聴することができました。
唄い手さんは、とても小さなお体だったのですが、とんでもない声量でした。

芦別市で行なわれたレバンガ北海道の試合を観戦しました


こんな大試合が芦別市で開催されるなんて、関係者各位の皆様のご努力はいかばかりかと察します。

「第16週 第二戦 at 芦別市総合体育館 」
レバンガ北海道 VS アイシンシーホークスの試合。
練習風景
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携帯のカメラで撮ったもので、画質がかなり悪いです。
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それにしても、さすがにプロの試合はすごい迫力です。
最後の担任の折、顧問に「彼はスーパースターだ!」と言わしめた選手がうちのクラスに二人もいて、よく試合を拝見しておりましたが(当然)それと比べるまでもなく大迫力の試合でした。
試合は残念ながら、79対80で僅差の負け、勝負の世界の厳しさも見えた瞬間でした。

レバンガ北海道を、みんなで応援しましょう!
http://www.levanga.com/

芦別市本町老人クラブ明友会創立50周年式典に出席しました


15日、芦別市の「本町老人クラブ明友会」創立50周年式典に参加してまいりました。
コメントは後日。
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左より、清澤芦別市長、衆議院いなつ久議員の奥様、田森芦別市議会議長、あらとうです。
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清澤芦別市長
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田森芦別市議会議長
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道議会議員あらとう聖吾

美唄市にて植林活動に参加しました


2月11日 NPO法人ウッドネット北海道の主催で美唄市にて植林活動に参加しました。

このNPO法人ウッドネット北海道様は地球温暖化抑制の立場からCO2を削減するために、植樹を基本とした環境保全事業を行うとともに、木と人の生活の関わり・木の有効活用の方法等を市民レベルで考えて活動することにより、豊かな環境という大切な財産を次世代に継承し、地域社会の繁栄に寄与することを目的として、活動されています。

芦別の先輩議員である、いなつ久衆議院議員とともに参加いたしました。
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(新聞記事)
記事のとおりなのですが、美唄市も豪雪地帯でこの冬空知は大雪にやられております。
本日も、大雪の中の植林作業になりました。
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写真は左からいなつ久衆議院議員・高橋美唄市長・あらとう・佐藤道議です。
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雪の中、たくさんの方が集まってくださり、植林を行ないました。

終了後は、同じく美唄市のホテルスエヒロにてNPO法人グリーンテクノパーク 桃野寛 氏、北海道大学農学研究員 東山 寛 農学博士をお招きしての「TPPを考える会」に参加いたしました。
余談ですが、終了後、芦別まで帰ってまいりましたが、岩見沢市議の酒井・斉須市議から緊急に連絡があり、岩見沢豪雪の視察と陳情をいただきました。
公共交通機関(特にバス)も動くことができず、本日(13日)も小中学校で臨時休校が続いています。
明日、道庁に岩見沢豪雪の対応を訴えてまいります。

北海道議会の委員会・特別委員会に参加しておりました


7・8日と道議会は月例の委員会を開催
私は農政委員会・少子高齢社会対策特別委員会に在籍しておりますので、両日とも出席しておりました。

おりしも雪まつりの最中ですが、若干観光客は少なめでしょうか。

昨日は北方領土の日でもあり、デモに参加した同僚はみぞれ混じりの雪にびしょ濡れで帰ってきました。
雪まつり会場では雪像が倒壊する事故が発生し、観光客が骨折するという事態となりました。
昨日もブログに記録したとおり、旭川方面への道路も鉄道も通行止めで、夜になっても札幌駅は足留めの客で混雑していました。

まったく異常気象です。
みなさん転倒や落雪、雪崩には呉々もご注意を。

今日はこれから南幌町にて企業訪問・ごあいさつ・意見聴取にでかけます。
3日ぶりに自宅に帰る予定なのですが、452号線も雪崩で通行止め、高速も通行止めであれば、芦別までの道は大渋滞で遠回りの一般道だけのようです。

無事に帰ることができますよう祈るばかりです。

また、大雪が降りました


また、大雪が降りました。

2月8日、早朝からの大雪で、岩見沢市内を中心としてまた雪の被害がありました。

連日の暖気から、すっかり気が緩んでしまったところですが、一転して真冬に逆戻りでした。
今朝から、発達した雪雲の影響で、岩見沢市を中心とする空知地方などではげしい雪が降り、JRでは、上幌向駅の手前で特急が立ち往生、8時間にも及ぶ立ち往生でニュースになり、また高速道路も江別東から北の方向に向かって通行止めが続きました。

今朝の道内は、冬型の気圧配置に戻り、非常に強く発達した雪雲が流れ込んだ影響で、午後5時までの12時間に降った雪の量は、岩見沢市で28センチ、滝川市と夕張市で21センチなどとなっており、短時間ではげしい雪となったようです。

今後も岩見沢や夕張では、あす朝にかけて30センチから40センチの降雪が予想されていて、以降も注意が必要です。

午前9時を過ぎたあたりで、岩見沢の方から「道道美唄~岩見沢線(687号)で、数台の玉突き事故のため、多数の自動車が立ち往生。9時現在、救急車、警察等来ていない。」と連絡が入り、すぐに道警本部と北海道庁建設部道路課に連絡をいれ、早急な対応をお願いしました。

その時点で、道路課は数ヶ所の通行止めの資料を提示し、道道81号(2カ所)・139号・687号で通行止めとのこと。高速道路も通行止め。「空知総合振興局へ連携を図った。道庁あげて注視しながら適切な動きをとる」ことになりました。

芦別市のホームページを確認すると、2月8日11時20分現在、国道452号(夕張市鹿島~芦別市芦別国有林119林班)は、雪崩のため11時20分より通行止めとなっているそうです。
http://www.city.ashibetsu.hokkaido.jp/soumu/ssyomu/TAIHI2/saigai_info_2.html
また、北海道防災情報のホームページも21:00現在、石狩・空知地方に大雪警報が出ております。道道夕張岩見沢線も吹雪のために、岩見沢市万字二見町(万字温泉ゲート)~岩見沢市上志文町(国道234号交点)までが通行止めとなっております。
http://www.bousai-hokkaido.jp/
お気をつけください。

数年前は空知管内長沼町で、国道274号線が吹雪のために100台以上が立ち往生し、残念ながら死者が出るという悲しむべき事故がありました。同じ事故は二度と起こさない、起こさせないようしっかりと取り組んでまいります。

三笠市の豪雪(除雪ボランティア)を視察しました


2月5日 豪雪が続く三笠市の除雪ボランティアに参加してまいりました。
斉藤亘(さいとうわたる)三笠市議とともに、三笠市の社会福祉協議会に除雪依頼をされていた独居のお宅をまわり、ボランティアの方々と除雪をさせていただきました。
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(上半身が切れておりますが、クリックして頂くと写真の全てを見ることができます)
笑い話ですが、前日にがっちりと床屋さんで刈り上げたため、頭が非常に寒かったです。

午後からは、空き家状態で放置されていた民家が、雪の重みで倒壊寸前の状態になってしまい、きわめて危険な状態になっておりました。
拝見した折りにも、「バキッ!メキッ!」という音が何度も聞こえ、倒壊が進行している状況でした。すぐに振興局に申し入れし、対応をお願いしました。
写真は顔が笑っているような、不謹慎な顔に映っておりますがとんでもありません!
破壊が進行中の家屋の前に立ち、恐怖心にあおられているところが正しいところです。
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この豪雪はもはや災害の状態であり、早急な対応が必要となります。
自衛隊の災害派遣を含めて、道に申し入れました。

早く雪のとける春が来ることを心待ちにしております。
皆さんの被害が最小限で済むように、全力を挙げてまいります。