24日~27日まで視察に出かけておりました

  • 2012
    01/29

道議会 少子・高齢社会対策特別委員会の視察で富山・石川・愛知県を視察しておりました。

まだ、写真と資料を整理中なのですが、取り急ぎ、富山県の「富山型デイサービス」に大変感動しましたのでご紹介致します。

富山型デイサービスのシステムとは・・・
「お年寄りはお年寄りの施設」「障がい者は障がい者の施設」と仕切りを作るのではなく、おじいちゃんも、おばあちゃんも、こどもたちも、赤ちゃんも、障がいがあってもなくても、いろんな人たちが一緒に楽しく過ごす・・・そんな福祉サービスが「富山型デイサービス」です。
本来は、お年寄り同士だけが集まるのをデイサービスといいますが、老人ホームや大きな施設とは異なり、小規模で温かい空間で仲間同士楽しく過ごす形をとっています。
みんなでお茶を飲んでおしゃべりしたり、ごはんを食べたり、テレビを見たり、なにげない普通の日常と変わらない生活を大事にしています。
お年寄りの方とこどもたちが一緒に時間を過ごすことで芽ばえるステキな瞬間もたくさんあります。おじいちゃんが孫と遊ぶように若返ったり、元気なお年寄りの方が介護のお手伝いをすることで生きがいを感じたり、核家族で育ったこどももお年寄りと触れあうことができたり、障がいを持つ方と接することで優しい心が育ったり・・・。

つまりは、赤ちゃん(託児所)・児童(学童保育)・老人(デイサービス)・障がい者・障がい児を一ヶ所の民家レベルのスペースで生活するというシステムでした。

入所者さんの笑顔が印象的でした。

石川県は「いしかわ子ども総合条例」が先進的に作られている所に注目でした。
義務教育・公立高校内では携帯電話は提出して持たないそうです。

愛知県は「子どもの虐待防止ネットワーク・あいち(CAPNA)」を視察。
虐待防止のためにNPOレベルで広く活動されていることに注目しました。

いずれの視察も、熱心な討論や意見交換等があり、(少々おかしな記述ですが)
「議員さんの視察でこれほど意見を戦わせたことはありませんでした」と
反省しなくてはならないような、ありがたいお言葉も賜りました。

元・教育者として道議会議員をさせてもらっている私として、
この児童に関わることは、他のどんな議員よりも詳しく学び、
政策を展開して参りたいと決意しております。

写真と資料がまとまりましたらもう一度発表させていただきます。
大変に有意義な視察・研修の機会でした。
ありがとうございました。