道東道の視察でおじゃましました。

  • 2011
    11/09

本日は、道東道の視察のため、NEXCO 東日本の関係者の方々と視察・意見交換を。その後、関連として夕張市役所で鈴木市長と意見交換。また日高山脈を越えて帯広市役所でも意見交換をさせていただきました。

帰り道・・・。
帯広市役所から、なんと2時間余りで(札幌宿所に)帰ってくることができました。

釧路で教員をしていたとき、帰省のために雪の日勝峠を延々と走っていたことが懐かしく思い出されます。8年間釧路にいて、3度、吹雪通行止めで狩勝峠回りをさせられたこともありました。西日本出身の私としては、北海道の冬の恐ろしさを日勝峠から教えていただいたようなものです。

それが釧路~札幌間の最大の難所であった日勝峠を通らずに、しかもかなりの時間短縮です。
夕張~占冠間の開通は、本当にすごいことですね。21世紀のひとつの達成がなされた感を強く持ちます。

ある自治体においては、ストロー現象で素通りされるのではないかと危惧される町や市も、魅力をつけて札幌含む道央300万人のお客様をお招きできるような魅力のある街を作りたいものです。

あまりにも有名なお話ですが、唐津一さんの著書「販売の科学」。
経営において本質を見極めること、目的意識を持って行動することの大切さを痛感させられます。
『南方の島に靴を売りに行った2人のセールスマンがいた。
現地でいろいろ調べた結果、それぞれ次のような報告書を本社に送った。
一人は、「この島の住人は皆ハダシで、靴をはいている人は一人もいない。この島での靴の需要はゼロだ。見込み無し。」
ところが、もう一人のセールスマンは「この島の住人は、うまいことに誰も靴を履かずに歩いている。靴はいくらでも売れる。最も有望な市場だ。」と・・・』

二人とも同じ事実を見ているのに、なぜまったく逆の結論になってしまったのか。

これこそが、今自治体に期待され、また問われている力量なのかもしれません。

メリットデメリットありますが、とにかく高速はつながりました。
できた道路を利用して、皆さんがWIN-WINとなれれば一番良いのですが。