残り期間、責任果たす・・・首相の退陣確定?

  • 2011
    08/12

首相は本日午前の閣僚懇談会で、自身が二法案成立後の退陣を明言したことに関連し、「最後まで全力を挙げ責任を果たしてほしい」と指示したそうです。ようやく、首相が退陣時期を明確にしたことになるのでしょうか。あまりアテにはしていないのですが。

政治に真摯に向き合われたいる方なら、みなさんお分かりだと思いますが、一昨年の政権交代以降、政権与党にとって最大の課題は、あの歯の浮くような公約の言葉をならべた「マニフェスト」と世間で呼んでいたものを、いかにふれずさわらず、大衆の意識からはずそうかと躍起になっていたことです。

ガソリン値下げ隊という人達が(も)いましたね。
去年だったかな?政権与党が一昨年の衆院選マニフェスト(しつこいですが「政権公約」という意味ですよ)に盛り込んだガソリン税などの暫定税率の撤廃について当時、参院幹事長が参院選マニフェストに関する毎日新聞のインタビューに応じ、「野党時代につくった公約は、基本的に環境の観点からいえば整合性が取れていなかった」と述べ、以降も税率を維持する考えを示しましたね。
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(インターネット上にあった写真を、加工して載せております。)

彼らが今どう思っているか知りたいものです。
間違っても国会議員として、国民に信頼されてのみ仕事ができる職務に就いているという気概があれば、ぜひ堂々と自身の思いの丈を聞かせていただきたいものである。

誰でも幼少の頃に経験や記憶があると思います。
一度ウソをつくと、それがばれないようにウソをつき続けなければならないものですが、今回の政権は政権がつくウソにわれわれ国民が、それにつきあわされなければならないのです。

もっとも、あの党にいる大御所が、マニフェストは選挙で票を得る(釣る)ための毛針にしかないということでつくったものの、それさえ理解できずに、土曜日や日曜日の午前中の番組でツバを飛ばしながら「無駄を無くせば金はできる」「けた違いの埋蔵金が眠っている」「これができるのは我が党だけ」と、今や大臣の椅子にまで就か(憑か:笑)れている人達もいるのですけれど、あのマニフェストとやらを実行できると考えていたド素人が今大臣になっているというとんでもない時代になっているわけです。

先日なんだか皆で謝っていましたね。
政権与党の幹事長も、マニフェスト見直しを野党に提示し、お詫び文を発表したとの記事がありました。

無責任運営すぎて、怒りを通り越して呆れます。今、政権の座にあるのは、その党が掲げたマニュフェストを国民が支持し、その実現を託したことにあるのです。これは、党と国民との契約であり、この契約に基づいて政権付託を得た筈なのです。それを、マニフェスト作成時の検討不十分と謝罪されても、国民は困ってしまいます。

今日の、結論
長々書いてしまいましたが、この謝罪は民主党の総意なのでしょうか?またまた「いやぁあの人の個人的見解」なんていわれたら、この国の議会制民主主義は崩壊してしまいますね。

「子供手当て・ガソリン暫定税率廃止・高速道路の無料化・公立高校の実質無償化・年金制度の改革・農業の戸別所得補償」
全てなくなってしまうようですね。