報道番組のある解説委員

  • 2011
    07/10

フジテレビ『新報道2011』ある解説委員

安全と電力供給を天秤にかけて?『電力不足になると死者が出る』・・・?真顔で言われておりましたが、本当に「安全」と「電力」を平衡させてるのだろうか。

実は私も一度あったのですが、「公明党公認の道議会議員の発言として、その発言は党の方針なのですか?」とご指摘いただいたことがあります。

内容は、放射能とCO2を比べて、空知には石炭がたくさんねむっておりますから、「放射能をやめてこれからは石炭だ」というような記事に対してのご指摘でした。

同じ理由で、フジテレビの方針として『電力不足になると死者が出る』ということなのでしょうか。

閑話休題

ツイッターを眺めてみると、結構同じ意見が多いようです。

政治とは、最大公約数を突き進むものではなく、大多数のお声は当然、一人の声も聞いて権利と権利のぶつかり合いを調整し、権力と被権力の作用を調整し、集団と個人の間に生じる利害を調整し・・・

つまり調整すること?いえ、調整する中の諸活動にどれだけ説得力を持たせるのか?

ちょっと調べてみます。
大辞林では、政治とは「国家およびその権力作用にかかわる人間の諸活動」また、広義には、「諸権力・諸集団の間に生じる利害の対立などを調整・統合すること」と書いてある。

節電を訴えれば熱中症のことを考えなくてはならないし、原発を考えれば放射能のことを考えなくてはならない。

不足すると死者・・・これは「考える」前に「脅迫」じみた意図にも読み取れます。

とすれば・・・これがこのテレビ局の方針なのでしょうか。