力をつけなくては

  • 2011
    07/09

教員時代に、初めての総務部長(主任)を経験したときに「お仕えした」というより、「ご迷惑をかけ続け、それでも温かくあきらめず育ててくださった」大先輩の元校長先生と食事に行くことが決まりました。とても楽しみにしております。

退職された折、まだ私が教員だったとき、教務部長(主任)として、新しいカリキュラムや業務内容等のご指導を仰ぎに一度先生のご自宅近くに参じたことはありましたが、私が議員となってからは初めてになります。

教員の役職は、基本的には校長-教頭-教諭となるのですが、分掌の長や学科長、委員会の責任者等様々種類があり、法律や条令で定められた役職(教務主任等)については手当てが支給されますが、基本的には教諭という身分です。

当然学校長は学校の最高責任者であり、その責任を負うために様々な経験や研修(研究・修養)、そして途方に暮れるほど長大な努力を重ねられています。ですから、当然一教員が職員会議やその他様々な場面で校長が下した判断に納得がいかなかったことについて「あのバカ校長が!」と罵倒する場面があったとしても、私が見たそのほとんどは「いや、それはあなたが悪いよ(校長のジャッジの方が正しいよ)」というものばかりでした。しかも、校長はその無責任な罵倒を、弁解することなく甘んじて全てを引き受けられ、機嫌が悪くてもいつもニコニコされて職務を全うされていました。

その余裕、その振舞いこそが学校の(職員間含め)治安を守り、子ども達に安心を与え、地域の負託に応えることができる学校になることができたのだろうと考えております。

さて…。

我々道議会は、昨日の2定(第2回定例道議会)最終日に最大の課題であった議員報酬と政務調査費の削減をまとめることができました。今朝の道新にも記事が載っておりました。

当然、私も道議会議員として、おおいに思索し自らの考えを述べましたが、『なによりも道民の方々が、これだけ働いてもらっているのに申し訳ない』と思われるような仕事ができているのかどうかが主文であって、『いくら下げたから納得してもらえるだろう』ではないとおもいます。

皆様の熱烈なご支援を賜り、バッチを戴いて70日。いただいたご相談件数は50件を超えます。一回で解決するものもあれば、時間を要するものもあります。これは無理だろうという内容も、あきらめずにじっくりと対応する中で、おもわず話が進むことが多いことも学びました。

なによりも、力をつけなくては!皆さんにお応えできる議員として、安心を与えられるというと僭越ですが、『あらとうに頼めば大丈夫だよ』といってもらえる力をつけなくてはと痛感致しました。

北海道は、その(農業・観光)持てるポテンシャルは国内最高です。
最も大事な人材を育て、道内の問題を解決させ、また最大の人材輸出する自治体になるまで頑張る決意です。

S元校長先生、18日楽しみにしております。ご指導宜しくお願い致します。