KY(空気読め)。

  • 2011
    06/13

 現首相は、残念ながら国際社会にも、国民にも、まもなく辞任すると思い込まれてしまっている。もうすぐ現内閣は総辞職し、新内閣ができると思っている。(まさか解散だけはしないとおもうが)

○世界各国の政府は、すぐ辞める可能性の高い現政権との外交関係は事実上休止している。
○日本国民も、現首相がまもなく辞任すると思っている。
○現内閣の閣僚、副大臣、政務官、党の役員が「一日も早いケジメ」を現首相に求めている。
○なによりも、党内の有力者が『次はオレだ』と意思表示し始めている。
○もとより他党支援者は、現政権(党)がそんなに長く活躍できると思っていないでいる。

党の役員が「一日も早いケジメ」を現首相に求めても、首相はのらりくらりと粘り続ける。また、その党に所属する国会議員(地方議員含め)も、あまりにもおとなしく、また変革しようという気概すら感じられない。

話は変わって。

ある支援者の方から、『今は政局のパワーゲームをしている時ではない』というご助言を賜った。しかし、これはパワーゲームなのだろうか。

ある家庭に、お腹をすかせた子どもがいる。ケガをして血を流している子どももいたとする。
当然親の責任は、子どもを監護する(食事を与え・ケガを看護)ことになるが、もし監護しない親がいたとしたら、大変な親であることになる。(今でいうネグレクト)
それをみた第三者がしなければならないことは、まずその親に、「保護者としての責任を果たせ」と強く申し上げることになり、それでもその責任を果たさない親であるとしたら…法律に則り親権喪失の手続きを経る必要があるかも知れない。
その手続きの途中に、『パワーゲームはよせ』という言葉はそぐわない。
その手続きの間にも『子どもを無視するな』という言葉もそぐわないのではないか。
当然猶予たる時間はない。だから急いで動いているのだ。

空気、そろそろ読みなさい。
荒当聖吾